妬まれる女になれ。
みなさんこんばんは、ポメラニアンウルフです。
今日は、理不尽な社会で戦っている女性諸君にお話があります。女性を応援したい‥そんなポメラニアンウルフの話を聞いて‥。
これ全世界全人種全国籍の人に共通の思いだと思うんですけど、
みなさん幸せになりたいか?なりたいだろう?
幸せになりたくない人はこの記事読む意味ないので、ここから先は読まなくておっけー。なりたい人は、これからポメラニアンウルフが考えた幸せになるコツを教えます。
シンデレラって話ありますよね?ガラスとかいう割れもの注意な素材でできた靴を履いてる、危ない女が主人公の童話です。
シンデレラ、めちゃくそタフですよね。あんな意地悪な義母&義姉に囲まれて、いびられて、でもいじけないじゃないですか。
これ、シンデレラが健気に頑張ったから幸せになれたーってみんな思うでしょう。それもそうなんですけど、ちょっと違う見方ができます。
そもそもなぜシンデレラはいじめられたのか?ってところが肝です。
たぶん、シンデレラが義姉たちみたいに性格が悪かったらいじめられないんですよ。義姉たちと一緒になって他の誰かをいじめたり、義姉に媚をうったり。そうすれば義姉に気に入られるかもしれない。
でもシンデレラはそういうことはしない。義姉からすると、かわいくないです。でも、そこがシンデレラの良いところなんですよね。
シンデレラは、たとえいじめられたとしても、自分の良いところは捨てたくないタイプの人だと言えます。
もうひとつ有名な童話の話をしましょう。白雪姫です。
怪しまずにりんご食べちゃうあたり、かわいらしい人ですよねー。
そもそも、白雪姫はなぜ小人たちと森で暮らすことになったかというと、スーパー美人さんだったからです。妬まれて、何度も殺されかけます。
白雪姫も、タフです。ちゃっかり小人たちと仲良くなってます。そして生き延びてます。
白雪姫が継母に妬まれてるって気づいてるかどうかはわかりませんが、気づいてたと仮定しましょう。
私が白雪姫だったら、すごく塞ぎ混みます。美しいだけで、私は何も悪くないのに‥。
しかし、白雪姫は持ち前の優しさとピュアさを失わず、その長所を活かして小人たちと信頼関係を築き、最終的には王子に見初められます。やったね。
白雪姫は、理不尽に他人から妬まれても落ち込まないタイプなんです。
どうやら人間って、他人が幸せになりそうな「種」をもってると、いじめたりねたんだりするようです。もちろんそうじゃない人もいますけど。
そんなとき、どうか他人の言動に耳を傾けないでください。
職場や学校でいじめられたり悪口を言われたら、「でも私は自分の良いところをやめたり捨てたりしないもんねー、だって良いところなんだもん!」と強く思ってください。
まあ、表面上はしおらしく「私が悪いんです‥ごめんなさい‥よよよ」ってしてもいいですが、心の中では「やっぱ私ってサイコー!!」と思ってください。
なぜなら、あなたが幸せになる理由があるから、邪魔されるんですよ。どうか、その理由を捨てないで。